どうもこんにちは、ブログ住民のあんこぱんです。
Androidタブレットは大きく7インチ、8インチ、10インチのサイズがあります。
7インチサイズのSIMフリーモデルは、音声通話とカメラ機能が充実しているので、スマートフォンの代替として活用できます。
8インチサイズは、画面の大きさから雑誌読み放題サービスの購読や電子資料の閲覧に活用できます。
そこで今回は、低価格の8インチサイズのSIMフリーAndroidタブレットを紹介します。
8インチサイズも安価モデルは2万円台
8インチサイズのタブレットでも、エントリークラスやミドルレンジの低価格モデルは7インチサイズと販売価格が同等です。
ハイスペックではありませんが、動画視聴、電子書籍購読などのベーシックな用途では動作的に問題ありません。
また、SIMフリーモデルでは、7インチサイズ同様に音声通話対応の機種もあるので、音声通話やメッセンジャーなども利用できます。
Android版ATOK搭載のZenPad 8.0 Z380KN
ASUSのエントリークラスの8インチタブレットがZenPad 8.0です。
スペックは、OSがAndroid 6.0で、8インチHD液晶、クアッドコアCPU、メモリ2GB、ストレージ16GB、メインカメラ800万画素、SIMスロットはmicroSIMとなります。
他のASUSデバイス同様、Android版ATOK、Googleドライブ100GBの2年間利用の特典があります。
4800mAh大容量バッテリー搭載のMediaPad T2 8 Pro T280JDN-L01
Huaweiのミドルレンジの8インチタブレットがMediaPad T2 8 Proです。
スペックは、OSがAndroid 6.0で、8インチFHD液晶、オクタコアCPU、メモリ2GB、ストレージ16GB、メインカメラ800万画素、SIMスロットはmicroSIMとなります。
狭額縁設計なので持ちやすい筐体が特徴です。また、4800mAh大容量バッテリーを搭載しているので、バッテリー残量を気にせず利用できます。
まとめ
スペック的には、MediaPad T2 8 Proのほうが若干高くなりますが、いずれの機種も動画視聴、電子書籍購読などのベーシックな用途では動作的に問題ありません。
7インチモデルと比較し視認性が高いので、雑誌読み放題サービスの購読や電子資料の閲覧に向いています。個人的にも8インチサイズのタブレットでdマガジンを購読していますが、7インチと8インチのサイズの違いはとても大きいと感じています。
今回紹介した機種はいずれも発売から期間が経過しているので、お手頃価格で推移しています。8インチサイズのSIMフリータブレットが2万円台で推移しているので、とても購入しやすくなりました。
個人的にもMediaPad T2 8 Proの価格動向をチェック中です!
SIMフリーAndroidタブレットの8インチサイズの購入の検討の方は参考にしてください。
それではまた。